ちぃが体調悪そうなことに気付いて翌日、07.07.29。
朝、メロン(有機JAS)をあげると、ちぃはいつも通り美味しそうに食べました。
ちぃはフルーツも大好きなので、毎朝あげていますが、
いつも美味しそうにたいらげます☆
でも相変わらず、体は脈打って、辛そうです。
そして夜、「ちぃ、かぼちゃの種なめてるだけで、食べれてないみたいや」
と、飼い主Pが言います。
確かに、かぼちゃの種を両手で持って、口元に持っていって、
口も動いているのですが、なかなか減らないようです。
ナッツなどが食べれていないのなら、
食べやすいもので栄養を摂ってもらわないといけないと思い、
ヨーグルト(無糖)をあげました。

飼い主Pの手のひらで美味しそうに、ヨーグルトをなめる、ちぃ。

いつものちぃなら、食べ終わるともう部屋中あっちこっち行ってしまって、
ケージに戻らせるのに一苦労するはずですが、
今日は食べ終わっても、Pの肩に乗ってじっとしています・・。
すごくしんどいのでしょうね・・。
あまり疲れさせてはいけないので、ほどなくケージに戻らせました。
こんなに簡単にケージに戻らせることができるなんて、
いつものちぃでは考えられないことです・・。
しばらくすると、
ちぃが巣箱に入らず、床に敷いているポプラチップの上で横になっています。
見ていたPは、「倒れるように横になった」と・・。
あまり食べれてないのなら低血糖かもしれないので、
とにかく蜂蜜をお湯で薄めたものをあげようと思い、
その中にバッチフラワーレメディの
レスキューレメディ
も入れました。
指につけて、口元にもっていくと、ちゃんとなめてくれます。
「ちぃは絶対大丈夫! ちぃ、元気になって!!!」
私は心の中でちぃに話しました・・。
その祈りが通じたのか、さっきより随分ちぃの状態が良くなってきたようです。
Pは、寝る間も惜しんで、こまめに、薄めた蜂蜜をあげてくれました。
そして、数日後、なんと、ちぃは、またバク転できる程まで回復したのです!!!
相変わらず、体は脈打ってるままなのですが、
私はこれでもう峠は越えたと思いました・・。
それで私は少し安心してしまったのです。
薄めた蜂蜜やヨーグルトも美味しそうになめるし、
生のフルーツは毎日ちゃんと食べてるし、
しらすも食べるし、くるみ(有機JAS)も少しは食べれるように
なったみたいで、食欲も少し戻っているように思いました。
でも・・、
07.08.04のお昼過ぎ、ちぃは虹の橋に旅立ちました・・・。
思えばその前日の夜、ちぃはまた少し辛そうな様子でした・・。
私は、薄めた蜂蜜やヨーグルトをあげながら、
それでも、ちぃの生命力を信じていました。
運命の日、私は寝坊してお昼頃に起きてしまい、
少し用事をしてから、ちぃにあげるレタス(有機JAS)を用意して、
ちぃのケージに行きました。
「ちぃ、レタスだよー♪」
いつもなら、ケージの網に飛びついてくる ちぃの姿が見えません。
「あれっ?巣箱で寝てるのかな?」
と、ケージをのぞき込むと、
床に敷いたポプラチップの上に倒れたまま動かない ちぃが見えました。
瞳はいつものように開いてて、今にも動き出しそうなのに・・。
なんで私、寝坊しちゃったんだろ?
なんで起きてすぐに、ちぃの様子を見に行かなかったんだろ?
もし、私が早起きして蜂蜜をあげていれば・・。
それに、安心せずに、毎日レスキューレメディをあげて、
レイキや、思いつくこと全部してあげてれば・・。
他にもできることがあったかもしれない・・。
そしたら、もしかしたら、こんなことには・・・。
Pに促されてケージの中を見ると、
コーナーステージや巣箱の上に、おしっこの跡がありました。
ちぃは、いつもきちんとトイレでして、はずしたりしないのに・・。
最後は、トイレに行くこともできなくなってたんでしょうね・・。
そんなに辛かったんだね・・。
何もしてあげられなくて、ごめんね、ちぃ・・。
Pは、私のように楽観視はしていなかったそうです。
ちぃが、元気にバク転できるようになった時も、
最後の力を振り絞ってるのかも・・・と思っていたそうです。
そうして、Pは、ちぃの伸びていた爪を・・・、
ひっかかって危ないからずっと切ってあげたかったのですが、
動いてしまって切れないので伸びてしまっていたのです。
その、切ってあげられなかった爪を、
「これでちゃんと切ってあげれる」と、切ってあげてました。
それから、尻尾の毛を少しハサミでカットして、
爪と一緒に形見にすると言いました。
私は、火葬して遺骨や遺灰を手元に残してはどうかしら?と、
頭の中でちらっと考えたのですが、
でも、ろろ(以前飼っていたシマリス)達と同じように
土に返してあげた方が、ちぃも安心する気がしたので、
私は、思い出だけを形見にしようと思いました。
そうして、私達は、ちぃを土に返してあげることにしたのです。
ろろや、るるる(Pが以前飼っていたハムスター)が眠っているところに
一緒に、ちぃも眠らせてあげようと思ったのです。
ちぃを連れて行く準備をしようとすると、
少し前に買い物をした食器の空き箱が、なぜかちょうど良い大きさで、
そんなことにも運命を感じて、辛くなってしまうのですが、
私達はその箱にポプラチップを敷き詰めて、ちぃを寝かせ、
かぼちゃの種を一緒に入れてあげました。
車に乗って、途中、お花屋さんに寄りました。
明るく元気なひまわりのような ちぃだったから、
できればひまわりを一緒に入れてあげたいのだけど、
ひまわりは大きすぎるなぁって悩んでいると、
お店の方が、「この小さめのお花もひまわりの仲間ですよ」と、
ひまわりの横の黄色い花を指さしました。
念のため、ひまわりの花言葉を調べてもらうと「敬愛」など・・。
それで、そのお花とかすみ草を一緒に、小さな花束にしてもらいました。
後で、かすみ草の花言葉を調べると「清らかな心」でした。
車でろろ達の眠る場所に向かいながら、
私は、ちぃの周りをお花で飾ってあげました。
寂しそうだったちぃが、少し寂しさも和らいで見えました。
そして、ろろ達の眠る所に到着すると、
Pはそのとなりの土を掘り、私達はお花とポプラチップとかぼちゃの種と一緒に、
ちぃを寝かせました。
Pが土をかけてあげて、私達はちぃにお別れをしました。
ちぃ、今までホントにありがとね☆
ちぃは、うちの子になって幸せでしたか?
もっとこうしてよって、言いたいことがいっぱいあったかもしれないね。
もっとこうしてあげてれば・・ってことが、いっぱい浮かんでくるよ・・。
行き届かないところがいっぱいあった私だけど、許してくれるかな・・?
ちぃ、虹の橋に行ったら、ろろ達と楽しく暮らしててね。
そして、また会おうね。虹の橋で・・。